| いちごの栽培品種の紹介（写真をクリックすると大きくなります） |
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章姫（あきひめ）
静岡県の民間育種家の育成品種。長円錐形の大果で酸味が少なく甘い。やややわらかい果実はみずみずしい食感を与える。 |
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栃乙女（とちおとめ）
栃木県育成の新品種。円錐形でつやのある大きな果実が魅力。糖酸比が高く食味は良い。 |
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紅ほっぺ（べにほっぺ）
章姫と幸の香から生まれた新品種。章姫の糖度と幸の香のコクと絶妙な酸味具合を受け継いでいる。 |
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ふさの香（ふさのか）
千葉県の新品種（平成12年登録）。大果で光沢のあるきれいな円錐形の果実。さわやかな桃の香りが特徴で、糖度が高く、酸味の少ない甘い品種。 |
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おいCベリー
おいCベリーとは、通常のいちごよりビタミンCの含有量を多い品種を目指して、農研機構が研究を重ね、2012年に登録された新しいいちごです |
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やよい姫
やよいひめは群馬県で2005年に品種登録されたいちごで、「とねほっぺ」と「とちおとめ」をかけあわせたものにもう一度「とねほっぺ」をかけあわせて作られました。 |
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チーバベリー
「チーバベリー」は千葉県農林総合研究センターが長い歳月をかけて開発した、千葉県オリジナルのいちご品種です。「大粒でおいしく、病気に強い」品種を開発するために、平成17年から交配を始めて、平成24年までいろいろな品種の交配や選抜などを繰り返しました。平成24年から現地試験栽培を開始し、平成25年1月に「千葉S4号」として品種登録出願をし、平成27年8月に登録されました。
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かおり野
「かおり野」は三重県が開発したいちごで、2010年（平成22年）に品種登録されました。果実は大きい円錐形で、果皮は橙色に近い赤色。果肉は中心部まで真っ白で、カットするとフチの赤と果肉の白のコントラストがきれいな品種です。
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